スーツのズボンは蒸れるから、どうしても臭うよね。
仕事で着ていて、臭うと恥ずかしくて困るなあ。。
気軽にクリーニング出せないから、本当にイヤ。
パナソニック脱臭ハンガーMS-DH100-Kを、ズボンに使ってみたレビューです。
実際に買って使ってみると見えてくることがありましたので、リアルな感想を書いていこうと思います。
パナソニック脱臭ハンガーMS-DH100-Kは、ズボンにも効果を感じられるのか?
まず、パナソニック脱臭ハンガーMS-DH100-Kを使ってみてわかったことは
・ズボンに使っても効果はある
ズボンと言っても、スーツのズボン、ジーンズなどいろいろあります。
わたしが脱臭ハンガーms-dh100-kを使ってみたのは、スーツのズボンです。
生地の厚みはさほどありませんが、仕事で着ていく場合には、臭いがあると困ります。
クリーニングなどで洗浄していませんから、完全に臭いをとってしまうことはできません。
現状の臭いを、それ以上、不快な臭いにパワーアップさせないようにはできます。
つまり、家で脱臭目的で使うならば、十分効果を感じられる、ということです。
スーツやズボンは、臭いを増やさないことが大事 できることは素早い乾燥
臭いを増やさないようにすること。それは徹底的に乾かすことです。
スーツやズボンは、毎日洗いません。
洗いませんが、ローテーションしながら毎日着ます。ジーンズとか洗わないと、とってもいいニオイするときあるじゃないですか(笑)
キレイ好きなならば、スーツなんかはすぐにクリーニングに出すと思います。しかしクリーニングに出しすぎると、生地が傷みます。
できればスーツやズボンは、適度な洗濯以上は洗わずに、なるべく臭いが増えないようにしたいですよね。
帰宅して、放置している間に、臭いの原因菌が増殖するとニオイが増えます。それが問題です。
靴下や下着と違って、スーツやズボンは、着るたびに洗うわけにはいきません。
帰宅して、脱いだら徹底的に乾かすこと。
それだけが臭いを増やさないようにすることに繋がります。
全力で臭い対策!脱臭ハンガーとサーキュレーターや扇風機を使うと最強です!
臭い対策には、パナソニック脱臭ハンガー以外に、風のチカラを借りるとパワーアップします。
やったことは、
・パナソニック脱臭ハンガーをカバーなし使う
・衣類の外側にサーキュレーターを全力で当てる
ことです。
飲み会後のコートやスーツなどのニオイ対策として、自分がやっていたことが活きました。それは
1.衣類をハンガーにかける
2.屋外に出す
これだけです。自然の風に当てると、臭いが取れることに気がついたのです。
パナソニック脱臭ハンガーを使えば、ニオイが抑えられることはよくわかっているのですが、ms-dh100-kだけだとおもったよりも風量が少ないので時間がかかります。
実際、パナソニック脱臭ハンガーms-dh100-kでたばこのニオイを取ろうとした場合、3時間使用したくらいでは「タバコの臭いが取れた」とはお世辞にも言えませんでした。
そこで、サーキュレーターや扇風機をあてながら乾かせば、さらに効果が早く出るのではないかと思い、実行してみました。
サーキュレーターや扇風機をあてながら乾かすこと。それが思いのほか効果が高い。
いまでは飲み会のときに着ていったコートやスーツは、パナソニック脱臭ハンガーと、サーキュレーター(扇風機)を全力であてて臭い対策をしています。
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