夏フェスにゼッタイ必要な女性のトイレグッズ。
ほぼみんな気づいていない、あのトイレ対策グッズから服装コーデまでをご案内。
野外フェスの場合、コーデも楽しみたいですが、女子の場合トイレ対策がゼッタイ必要です。ほぼみんな知らない「あのグッズ」が役立ちます。
あと、服装を含めた熱中症対策を忘れてしまって体調不良ではフェスが楽しめません。絶対必要な持ち物と野外女子の服装やコーデのポイントをまとめてみました。
※夏フェス参考コーデは記事の最後にあります。
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夏フェスに必要な持ち物一覧
絶対に大事な3つのチェックポイントは女性のトイレ対策、熱中症対策、スマホの対策です。
○赤ちゃんのおしりふき(トイレ対策)
○携帯のウォシュレット(トイレ対策)
→本当に役立ちますから持って行ってくださいね。
○スマホのモバイルバッテリー
○防水スマホケース(ビニール製で安いものでOK)
○UVカットの帽子(首まで隠れるもの)
○UVカットのアームカバー(指穴あいているやつ)
○UVカットのパーカーかカーディガン
○保冷剤(現場でポキっと折ると冷えるタイプ)
○塩系の飴
○水
○日焼け止め(SPF数値の高いもの)
○タオル
○着替えのシャツや下着など
○タイムテーブル表
○簡易レジャーシート
○雨対策(レインコート、レインブーツ)
○大きなゴミ袋
必ずしも全てというわけではありませんが、これだけあれば、かなりカバーできていると思います。
女子のトイレ対策!【赤ちゃんのおしりふき】と【携帯ウォシュレット】
女性が野外フェスで一番困ること。それはトイレといっても過言ではありません。
【引用 アマゾン】
きれいなトイレばかりなら問題ないのですが、簡易トイレを設置している場合もすごく多いのですね。
昔の簡易トイレとは違ってかなり改善されましたが、まだまだといったところ。
幕張などの会場ならば、きれいなトイレがあっていいのですが、野外の場合、女性はトイレに困る事が多いです。
中でも携帯ウォシュレットは、ものすごく役に立ったというご意見が多いですよね。
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赤ちゃんのおしりふきみたいなアルコール消毒シートは、便座も拭けるしおしりも拭けるのでとても便利です。
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内側からの日焼け止め対策してますか?
日焼け止め対策は、誰もがやっていると思いますが、内側から対策している人はどれくらい居るのでしょう?
フェスの会場で日焼けした肌は、敏感肌よりも、もっと敏感になっています。若いからとか過信しないで、内側からの日焼け止め対策してくださいね。
塗る日焼け止めは汗で落ちてしまうので、マメに塗らないといけません。発汗で失われた水分補給をしながらで良いですから内側から、同時にお肌の日焼け止め、ケアをしてあげてください。
持って行きたい!それは・・防水のスマホケース
【引用 https://item.rakuten.co.jp/hobinavi/case-qs-wpb/】
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持ち物リストに入れていない人は要チェック。
スマホが壊れたりしたら、夏フェスも楽しめません。
価格も楽天などで1000円程度。お安い上にすごく使えます。
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どうして使えるかといえば、雨が降ってきて乾いたタオルがない!汗がついて手がピチャピチャに濡れていても、カバーの上から操作できるんですね。濡れないし汚れない。
このケースはイメージで言うなら傷つけて穴を開けなければお風呂に落としても大丈夫なほどの防水です。
デメリットをあえて言うなら指紋認証が使えないことと、元々持っているスマホケースに入れていると、この防水ケースに入らない可能性があるということ。
それ以外は野外フェスにはもってこいのすぐれものです。
もちろん防水専用のゴツゴツしたビジュアルのハードケースもありますが、形や色とかオシャレじゃなくてどちらかと言うと男性向け。とにかくゴツゴツしすぎて女性向けじゃないです(笑)
楽天などの通販で取り扱いも多いのでぜひ用意してください。
熱中症対策グッズは組み合わせて考える
熱中症対策はただ水を飲めばいいというわけではありません。体の熱を挙げないようにすることと、水分と塩分の補給の両面からの対策が必要です。
○UVカットの帽子(首や横顔まで隠れるつばの広いもの)
○UVカットのアームカバー(指穴あいているやつ)
○UVカットの通気性の良いパーカーかカーディガン
○保冷剤(現場でポキっと折ると冷えるタイプ)
○塩系の飴
○水
○日焼け止め(SPF数値の高いもの)
○汗ふきタオル
せっかくの夏フェスですからオシャレだってしたい!
帽子もかぶらないし、サングラスだけでもいい!でも・・体調が悪くなったら夏フェスどころじゃありません。
特に熱中症には要注意なんです。
なぜこんなに言うかといえば、夏フェスは炎天下ってことだけじゃなく、会場に行く時には移動で疲れていたりします。普段と違うんですね。
人によっては前日から徹夜でほとんど寝てない人も居たりします。
体力が落ちていると、結構カンタンに熱中症になっちゃいますよ。
そうでなくてもテンションが上がっていて体調不良に気づくのが遅いことも。
夏フェスには熱中症対策はとにかく肌に直接日光をあてないこと。
そして水以外に塩分も摂取することです。
普段慣れていない日光を浴びすぎるとそれだけで体温が急上昇します。
体温を下げるには汗をかくんですがこの時に大量の塩分が失われます。だから必ず水分と塩分を同時に摂取する必要があるんですね。水だけ飲めばいいというわけではないんです。
タイムテーブルリストは2つの方法で用意する
タイムテーブルリスト忘れるとあのアーティスト見逃しちゃった…なんてことになりかねません。用意する方法は2つ
○紙で用意して防水対策をする
○スマホに入れる(画像かスケジュールタイマーか)
です。紙で用意するとポケットからサクッと取り出せますから便利でおすすめです。
でも絶対暑くて汗でぐちゃぐちゃになります。その対策として文房具店で売っている透明のクリアケース(ビニールケース)に入れるという方法もあります。
折れ曲がるタイプならおしりに入れても大丈夫。少々濡れてもフェスで使い切りなら100円ショップのものでもOKです。
もしスマホに入れるなら、画像で撮影してすぐ見れるように待受とかにしておくとか、起動しておくといいですね。
自分がみたいアーティストの1時間前にタイマーをしておく、そんなのもありですね。さっきご紹介した防水のビニールのスマホケースならケースの上からでもスマホいじれますから便利ですね。
モバイルバッテリーは欲しい
これは通販で2000円くらいからあります。
なんだかんだ言ってもスマホはまだまだバッテリーの消耗が激しいです。宿泊先までもたない…なんてことも。
広い会場だと友人たちと連絡ができないと致命的ですから、必ず用意するかスマホはマメにオフにします。
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バッテリーを浪費しない方法もありますが、iPhoneの節電方法はこちらの記事でご確認ください。
簡易レジャーシートはあって困らない
どこでも座れる簡易レジャーシートはかさばらないのであっても困りません。
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ちょっと一息つきたいときにポケットに入れておくことも出来ますのでオススメです。何回も使うことがなければ使い捨て感覚で100円ショップで買ったものでも十分使えます。
雨対策グッズ(レインコート、レインブーツ)
【引用 アマゾン】
夏フェスは、過去の天気データで、その会場付近の一番天気がいい日が選ばれることが多いです。
(会場を押さえるのに、難しい場合は別として)
ところが最近は、ゲリラ豪雨もあって天気予報があてになりません。
夏フェスとはいえ、一旦体が雨で濡れてしまうと体力を消耗し、疲労します。
靴もグチャグチャだととてもではないですが、気持ちが悪くて楽しめません。
レインブーツは最近のフェスではよく利用されているアイテムの一つです。
なぜなら会場は足元が砂地でホコリが尋常じゃなく舞い上がるからです。少しの雨でもぬかるんだりしていますのでスニーカーでは対応ができないという理由もあります。
さらにレインブーツはオシャレなものがたくさんありますし、昔のような長靴というイメージはもはやないと言ってもいいくらいです。
【引用 アマゾン】
可能な限り、レインコートとレインブーツは夏フェスにぜひ持って行きたい持ち物です。
足が濡れてもいいようにサンダルという方もいますが、足を踏まれることもありとても危険です。
爪が剥がれたり傷になったりしたらその後のフェスが台無しになってしまいます。足を守るという意味でもレインブーツは持っていったほうがいいですね。
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レインコートはおしゃれなものでなくても、夏フェスで使い切りのつもりなら安い簡易的なものでもいいです。
普段からレインコートは使わない人も多いと思いますから、それもアリですね。
大きなビニール袋は実は使い勝手がいい
大きなビニール袋はゴミ袋として使うだけではありません。大きなビニール袋のいろんな用途をご紹介します。
大きなビニール袋はレインコートにもなる
服や下着を濡らさないためにはゴミ袋を使ったレインコートという手もあります。
急なゲリラ豪雨に見舞われた場合、首と腕の穴を開ければレインコートに早変わり。濡れたら体が冷えて体力を消耗します。体調不良になることだってあります。
ゴミ袋はレジャーシート代わりにもなる
ゴミ袋は簡易レジャーシートにもなります。あえて使い捨てのレジャーシートを持って行ってもいいですし、大きなビニール袋を使ってもOKです。
来た時よりも美しく
ゴミ袋としてそのままいろいろ入れられます。持って帰るものはしっかりするのが夏フェスの掟というものです。
夏フェスの服装コーデのポイント
【引用 http://item.rakuten.co.jp/loveactionmarket/11220/】
熱中症対策のためにおしゃれをどこまで妥協するか?
そのため夏フェスのコーデは男女共にレギンスを軸に考えます。
オシャレは楽しみたいですが、ぎりぎりのラインでやらないと熱中症や体調不良になります。アルコールを飲んでしまうと脱水症状が加速するので注意。
必ず水分は多めに取りますが、同時に塩分も補給するのがポイントです。
水分補給と塩分補給を同時に行うことで脱水症状を抑えることが出来ます。注意する必要があるとすれば、体が疲れていると腸からの吸収が遅くなります。
吸収が遅れればそれだけ体の中の水分や塩分が足りなくなります。頭痛や吐き気、あくびが出てきたら要注意です。
夏フェスで使える女子コーデはレギンスを軸に考えます。
半パン(ショートパンツ)
レギンス(7分丈もあり)
スニーカーかオシャレレインブーツ
つばの広い帽子
UVカットのカーディガン
→こんなコーデも参考になりますますね。
その他には→こんなレギンスのコーデもあります。ご参考に。
です。特にレギンスは7分丈もあったりして自由度も高いです。ガラものが多いので、シンプルなカラーのハーフパンツとの組み合わせであなただけのオシャレになります。特に女子の場合はジーンズで汗をかいてしまうとトイレが大変です。(汗で脱ぎづらくなる)機能性とオシャレの組み合わせはレギンスがばっちりです。
もちろんハーフパンツ以外に、ワンピースやロングのTシャツとレギンスを合わせてもOK。ワンピースやロングのTシャツなら通気性もバッチリなので相性抜群です。
その他の夏フェスに参考になりそうなコーデはこちらのサイトでご覧になってください。
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