二の腕にかぎらず、筋トレの効果をあげるにはコツが有ります。腹筋、太もも、背筋などなど筋トレ効果を出すために必要なコツをお伝え致します。
特に二の腕は筋肉の仕組みを知ることで効果も上がります。そちらもお伝えします。
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二の腕に必要なワンダーコアスマートの運動方法は
※ワンダーコアスマート以外でも二の腕に効果のあるコツはこの後お伝えします。
二の腕の前にまず筋トレについて知っておいていただきたいことがあります。それは
○筋トレは3つの要素でできている
ということです。筋トレは筋肉の破壊です。さらにそこに栄養と休養があって初めて筋肉の修復が起こり、筋肥大となって鍛えられていきます。
つまり
○正しい筋トレ(筋肉の破壊)
○正しい食事 (筋肉の修復材料補給)
○正しい休養 (筋肉の修復作業)
の要素というわけですね。これがいわゆる超回復というものです。
コレに関しては別記事がありますので、ワンダーコアスマートの口コミから筋肉や体の仕組みを知って頂で効果を倍増していただきたいと思います。
ワンダーコアスマートで出来る!二の腕痩せのための使い方
ワンダーコアスマートで出来る二の腕痩せのための使い方は、公式サイトにもありますが、
○トライセップ
○プッシュアップ(腕立て伏せ)
○フォーアーム&バイセップ
です。
※いずれも公式サイトより引用
これらの筋トレ方法は、すべてワンダーコアスマートによる補助がついています。
普通にやれば、女性はしんどくて難しいプッシュアップ(腕立て伏せ)も、ワンダーコアスマートの補助がつくことでかなりラクにやることが出来ます。
二の腕の筋肉は主に
○腕の内側の上腕二頭筋
○腕の外側の上腕三頭筋
に分かれています。女性がよく気になってしかたがないのは腕の外側の上腕三頭筋という事になります。ですから「二の腕の振り袖の脂肪を取りたい!」とおもったら
■上腕三頭筋を意識して鍛える必要がある
ということです。
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二の腕痩せの効果をあげるために知っておくべきこと
どんな筋肉でもそうですが、筋肉を意識してしっかりと筋肉の破壊を行わないと効果は低くなります。
意識して動かすことで無駄がなくなります。さらに筋トレ効果は意識するだけで高まります。
この上腕二頭筋と上腕三頭筋という2つの筋肉は腕の曲げ伸ばしに使われます。当たり前ですが、筋肉は相互に収縮をして動きます。
腕を内側に曲げるとき。そのときには
○上腕二頭筋は縮む
○上腕三頭筋は伸びる
ということが同時に起こるので腕が内側に曲がるというわけです。腕を伸ばすときには、筋肉では逆のことが起こっています。
仕組みを知ることで効率のよいトレーニングが出来ますので、効果が高まります。
二の腕だけじゃない!効果が高まる筋トレのコツ
ワンダーコアスマートを使っているとジワーっとなにか体が重くなる感覚になりませんか?あれは乳酸が筋肉にたまり、徐々に筋肉にきいてくる感覚になると思います。
ワンダーコアスマートにかぎらず、筋トレで効果をさらに加速させるには、「あるコツ」が有ります。それは
■戻すときには、徹底的にゆっくり時間をかけて戻す
というものです。
これはアイソメトリックといって筋肉の緊張状態を継続した筋トレを組み合わせた方法です。
筋トレは
○曲げる(縮む)
○曲がらないところまで曲げる(停止する)
○曲がっていたものを戻す(伸びる)
を繰り返すことでトレーニングとなります。
筋肉に負荷をかけることで筋トレになります。ところが、負荷がかからない状態ではまったく筋トレになっていません。
例をあげましょう。
わたしたちがコップの水を口に運んだり、お箸を持っている状態と同じく筋肉量がコップの水やお箸の重力を感じないほど圧倒的に多いため負荷がかかりません。
わたしたちは、お箸を持ったくらいでは筋肉痛にはなりませんね(笑)
言い換えればわたしたてゃ軽すぎる負荷では筋力トレーニングにならないのです。ところが、お茶碗を持った手をそのままの姿勢で1日持ち続けたらどうでしょう?
これは先ほどご説明した通り、停止しているのに筋肉が停止しようとがんばっている状態。つまり、アイソメトリックと同じことが起きているのです。
もちろんワンダーコアスマートもこのアイソメトリックを使えば同じようにトレーニングが出来ます。
しかし、ここで1つ矛盾が起きます。
ワンダーコアスマートは手軽でラクということです。倒れるだけで腹筋が鍛えられる!そんなフレーズに心躍りご購入された方も多いでしょう。
ある意味ではそれは間違っていませんが、別の意味ではあっていません。なぜなら筋力トレーニングで筋肉が鍛えられて二の腕の振り袖脂肪がなくなるのは、
○トレーニングで鍛えている時にエネルギー消費される
○鍛えた筋肉が基礎代謝などで脂肪燃焼する
のいずれかだからなのです。
ムリをして筋肉痛になる必要はありませんが、慣れてきたら負荷をかけないと筋肥大しませんから痩せられません。
そこで、筋肉が縮んだ後に伸ばすタイミングでゆっくりと時間をかけて戻すようにしてあげます。すると戻している瞬間にも筋肉は稼働を続けるのです。
しかも戻している時には少ない筋肉が緊張状態をほぼ保ったまま重力という負荷に耐えることとなります。
通常は伸ばすときにはラクを出来る筋トレを
曲げる
伸ばす
この両面で負荷をかけることで効率のよい筋力トレーニングが可能となります。
最大で10~12回程度しかできない負荷が筋肥大のベスト
ワンダーコアスマートは簡単なので慣れれば何回も回数を重ねた筋トレが可能となります。
ところが筋肥大してカロリー消費を促すような筋肉をつくり上げるためのトレーニングは最大で10~12回程度しかできない負荷がベストです。
これは最初からは難しいですし、いきなりこうしたトレーニングを行うことで大変だと思ってしまい筋トレが嫌になり続かなくなります。
ですから
○ワンダーコアスマートで筋トレに慣れて好きになる
○負荷をかけたトレーニングに移行していく
ことで解決します。
ワンダーコアスマートの最大のメリットは継続性に有り
ワンダーコアスマートの最大のメリットは女性でも、筋トレ初心者でも簡単に筋トレが出来るため、継続ができることです。
また、継続することで結果も出やすくなるため、さらに筋トレが楽しくなり負荷をかけないと気がすまなくなります。
こうした「手軽に継続」→「筋トレ成果」→「負荷増大」の流れを作りやすいのでワンダーコアスマートは効果が出やすいのです。
この流れがしっかり出来るのであればワンダーコアスマートでなくてもいいのです。ところがこの流れを作ることが出来る運動ツールは今のところほとんどありません。
負荷がきつすぎたり、継続にはあまり向いていなかったり、場所をとるなどのデメリットが大きいのです。
ワンダーコアスマートの前に発売された、初代ワンダーコアは手軽でしたが場所をとるためになかなか購入に踏み切れない方もいらっしゃったようです。
ワンダーコアスマートであればソファ下にしまえるほど小さくなりますから手軽に継続という最初のハードルを超えることが出来ます。
あとはみなさんのご存知の成果がある、ということですね。
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