安心してください。
女性はかなりハードに筋トレしても、ゴリゴリのマッチョには直ぐになれません。
男性も女性も、わたしたち一般人の目指すところは、しっかり絞れた「細マッチョ」です。
効果が出てくる期間はどのくらいか?効果が出る回数や期間について、さらに最短で細マッチョになる方法もお伝えします。
効果出るワンダーコアスマートの期間は?
一般論として、誰もが効果を確実に実感するために必要な期間は最低2ヶ月は必要です。
もちろん1ヶ月以内に筋トレをしている、筋肉がついてきた!という実感を得ることも出来ます。しかし、トレーニングそのものは筋肉の破壊なので、その場で筋力がアップするわけではありません。
そのため短期間、例えば数日での筋トレ効果を得るのは、体の仕組みから考えても難しいと言っていいでしょう。
もちろん実感というものが筋肉痛であれば、話は別ですが(笑)やはり、筋力アップして効果を実感する、効果を感じるには
○正しいトレーニング
○正しい食事
○正しい休養
この3つを螺旋状に繰り返していくうちに筋力がアップしていきます。
人間の細胞や骨の生まれ変わりは60~90日程度。
つまり誰もが感じる筋トレ効果は、2ヶ月から3ヶ月しっかりトレーニングすることで得られると言えます。
もちろん過去に筋トレをしたことがある人は、褐色脂肪細胞などが筋肉が肥大していた当時のことを覚えています。
そのため、このように効果を実感する期間も短い可能性はあります。
正しいトレーニングはワンダーコアスマートで出来るとして、正しい食事と正しい休養は意外とできていないことが多いです。
なぜなら効果を早く得たいとおもうあまり焦って食事や休養をおろそかにすることが多いからなんですね。
テレビで紹介されていた、ライザッ○などで推奨されている食事方法は、完全に低糖質ダイエットの食事と一致、もしくはほぼ同じでした。
つまり糖質を制限することで余ったカロリーを脂肪にしてしまうことを防ぐというわけですね。
さらに筋力がアップしていくのと同時に基礎代謝といって座っていても寝ていても消費するカロリーが増えます。
そのため体脂肪を燃焼しやすくなるというわけです。
体脂肪燃焼と正しい休養に伴って、体にタンパク質が補給され、休養することで筋トレで破壊された筋肉が超回復します。
超回復は簡単にいえば、以前よりも強くなり破壊されづらくなるように筋肉が補強され肥大していくことです。こうしてトレーニングの効果を感じるというわけですね。
まとめますと、効果を実感するためには、
正しい筋トレ、正しい食事、正しい休養がすべてバランスよく必要である
、ということになります。
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ワンダーコアスマートで効果を実感できる回数は?
これは、残念ながら人によって違いますが、だいたい8回~12回で限界になる負荷がベストです。
実は、正しい方法でやると、初心者はほんの数回で腹筋は上がらなくなります。
他のトレーニングについてもほぼ同じです。そんな理由から筋肥大に必要な筋トレの回数は、8回から12回という数字が導き出されてきます。
実は、回数も大切ですが、正しい方法できちんとした食事と休養を入れることでも効果が上がります。
適切な食事はタンパク質をきちんと11日の中で回数を分けて摂取すること。そして適切な休養は2日空けることです。
また、筋トレ熟練者ならばワンダーコアスマートでは物足りなくなっていきます。なぜならワンダーコアスマートは初心者向けにできているからです。
ワンダーコアスマートは倒れるだけで腹筋が鍛えられる。そんな手軽さで筋トレ習慣を身につけるのにはもってこいのツールです。
また自分の腹筋をしっかりと意識した効果の高い腹筋を行うには、どこの筋肉に対してトレーニングを行っているのか?筋肉をしっかりと認識したトレーニングは効果が倍増します。
繰り返しますが、ワンダーコアスマートはそうした筋トレ初心者にはピッタリのツールです。
ところが筋トレに習熟した熟練者が使うのには物足りなさが残りますが、初心者がワンダーコアで効果を感じづらい場合、勢いをつけすぎて腹筋に負荷がかかっていない可能性が高いです。
そうした場合は、1回の腹筋にかける時間を数十秒に伸ばすとどの筋肉を使っているか?を感じやすくなります。
すべて1回ごとの腹筋をそういった方法でやらなくても、たった数回の腹筋を数十秒という遅い速度でやってみれば、負荷がかかるので自分の腹筋の位置がわかります。
そういうやり方で腹筋の位置を知ることができれば、筋肉の位置を意識して腹筋ができるので効果的なトレーニングが可能です。
もちろん他の部位をトレーニングする場合も同じです。
じっくり時間をかけて数回やってみることで筋肉の動きや位置が認識しやすくなりますのでオススメです。
最短で細マッチョになる方法! 筋トレ効果を高める食事について
筋トレ効果を高める食事は、タンパク質と言われているのはみなさんご存知のとおりです。
筋トレは
1.筋肉の破壊(筋トレ)
↓
2.休養中に回復(要栄養)
↓
3.筋肥大
という流れで起こります。ここまでは効果の高い回数などをお伝えしてきましたが、筋トレをずっと毎日やり続けるよりも、週に2~3回くらいは適度に休むことも大事です。
寝ていれば休養は出来ます。
しかし本当の休養は、栄養を摂取しないと筋肉になりません。
カラダの仕組みは、近年でも研究が進んでいます。特に、効率の良い筋トレ、効率の良い食事についての研究がかなり進んできました。
ここでお伝えしたいこと。
それは効率の良い休養には、圧倒的に良質の食事が必要であるということです。
効率の良い食事ってなに?食事の回数を細かく分けよう
すでにトレーニング本や、トレーナーから指導されている方はご存知だと思いますが、タンパク質の摂取時間や回数は、分けたほうが摂取効率が良いことが分かっています。
なぜならわたしたちのカラダは、1回の食事で摂取できるタンパク質の上限が決まっているからです。
仮に、1日に100グラムのタンパク質を摂取する必要があるとします。しかし1回の食事から摂取できるタンパク質の上限は30グラム程度です。
いっきに100グラムを摂取すると、70グラムはムダになってしまいますよね?
もっと言えば、30グラムを摂取してもすべてが栄養として使われるわけではありませんし、カラダに吸収されるとは限りません。
人間は燃費が悪い生き物なんです。
全部を効率よく栄養に出来ない動物なんです。そこで、摂取する回数を多くすることで、1回の食事でカラダの上限近くまで効率良く摂取すること。
それは、カラダが資本のプロスポーツ選手のSNS(ツイッターなど)を見ていれば、よくわかります。
カラダが資本のプロスポーツ選手ですから1日に何度も、何度もプロテインや食事の写真がアップされていることからも、回数を細かく摂取することが大切なのは明らかですね。
効率の良い食事はサプリメントで補うのが最強である理由
文部科学省が出している日本食品標準成分表2015年版によれば、通常の食事をしているだけでは、、ビタミンやミネラルの1日の必要摂取量満たすことは出来ません。
そのため、学校給食ではビタミンやミネラルを添加して提供していることがあるくらいです。
学校給食に栄養素を添加して出すということは、それだけ栄養不足が深刻だということですよね?どうしてそんなことが起こるのか?
それは農薬や連作によって畑が痩せてしまい、野菜を始めとする食品に、栄養価が少なくなっている現状が有るからです。
加工食品は、生ではなく加熱処理されています。そのため、熱に弱いビタミンが残っていることは考えづらいです。
以上から栄養を補完するためには、驚くほど大量に野菜などを食べるか、あるいはサプリメントで補完するしか方法がありません。
とはいえ、クチから摂取する、食事はとても大事です。
自分の体の消化する能力、機能を維持するためにも、サプリメントだけに頼るのは絶対ダメです。しかし食事から普段の栄養素も摂取できない現状を考えると、必要な成分を必要なだけ、サプリメントで摂取するのを考える必要があります。
筋トレがムダにならないように
筋トレが無駄にならないためにはどうしたらいいか?
もう一度おさらいなのですが、筋トレ効果を高めるためには
1.筋肉の破壊(筋トレ)
↓
2.休養中に回復(要栄養)
↓
3.筋肥大
でしたね?この流れから1つ言えるのは、圧倒的に良質な栄養が必要であることでした。なぜ休養が必要かと言えば、筋肉の修復のためです。ただ休んでいても、筋肉は修復されません。
良質な栄養があって、初めて休養が活きてくるわけです。
人のカラダの研究が進んだ結果、いまでは筋トレ中、筋トレ後に効率よく筋力アップできる仕組みが理解されてきました。
実はHMBという物質が、筋トレにとても役立つ事がわかっています。
やっと知られてきた「HMB」 その驚くべき働きとは?
HMBが知られてきて10年ほどになります。
実は筋トレ中には、筋肉の破壊とともに、筋肉がエネルギーとして使われてしまうことがわかっています。
筋トレ中は、「糖や脂肪だけ」が燃焼されれば、効率がいいのです。しかしどうしても筋トレ中に、筋肉が分解されてエネルギーとして使われることがあります。
破壊された筋肉は、筋トレ前よりも大きくなろうとします。これが超回復です。しかし分解されてエネルギーとして使われた筋肉は大きくなろうとすること(超回復)は出来ません。
つまり。
筋トレで分解されてしまう筋肉を、とにかく最小限にすること。そして筋トレで破壊される筋肉を増やすこと。これこそが最短の筋トレ方法と理解され、実践されています。
実はHMBという成分は、「筋肉がエネルギーとして利用されるのを抑制する」働きが有ることが分かっています。
さらにHMBのすごいところは、筋トレ後に筋肉の合成を促進する働きがあることです。つまり
筋トレ中に筋肉がエネルギーとして分解されるのを防ぐ
筋トレ後に筋肉の合成を促進する
この2つの大きな働きがあることがわかっています。ムダをいかに減らすか?効率の良い筋トレ方法も大事です。しかし何よりも大事なところは、
筋トレ中に筋肉がエネルギーとして分解されるのを防ぐ
筋トレ後に筋肉の合成を促進する
この2つを上手に活用すると、細マッチョを短い時間で実現する方法だと言えます。
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コメント
1日に10回を30回やってます。筋肉ついてるのですがお腹がポッコリ出てしまいます。やりすぎはかえってよくないのですかね?