車に付けるカーサンシェード。
本当は窓の外側につけるほうが、効果が高いです。
外側につけると持って行かれたり、風で飛ばされてしまったり、といろいろ問題があります。
車内に取り付けるタイプで効果の高いおしゃれなタイプや、おすすめをご紹介いたします。
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スタンダードなシルバータイプ
【引用 アマゾン 】
まぁ結局こういうのに落ち着くんですよね(笑)このタイプは固定ひもがあるので吸盤で止めるタイプとは違います。
吸盤て付けるときは便利だったりするんですが、窓の内側が汚れていくんで、窓の手入れがめんどくさいってのがあります。
車の掃除が好きな方はいいんですが、窓の汚れが年末を超えて季節をひと回り!なんて人も結構多いんじゃないかと(笑)
ただ安いので、壊れたり汚れたりしたら、また買い替えれば良いので、気兼ねなく使えます。
オシャレさはないものの、結構おすすめですね。
結局、いろいろ購入してみて自分もこれ使ってみたりしているので、入れてみました。
こういう落ち着いた感じのもありますね↓
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おしゃれなサンシェード
これはカーサンシェードの内側から手で押し出しているようなイメージと、左ハンドルの車を赤ちゃんが運転しているイメージのサンシェードですね。
手形が浮き出ているのは、意味深な感じがします(笑)赤ちゃんの方はほほえましい感じ。
【引用 楽天】
同じ会社の商品ですが、子どものカップルのデートや、いたずら書きしているもの、パパラッチが車内から撮影のタイミングを伺っているものなどがあります。
キャラクターのカーサンシェードだと、ちょっと子供っぽすぎて敬遠する方もいらっしゃると思いますが、このくらいならおしゃれに見えると思います。
他にも数種類あるので、気になった方は詳細確認してみてくださいね。
DIVENERのサンシェード
【引用 楽天 】
こういう雰囲気が好きな人にはたまらないカーサンシェードですね~♪
折りたたみ式なんで閉まっておくにはトランクしかありませんが、夏の間は助手席あたりに出しておいても違和感がないおしゃれなカーサンシェードです。
カラーはピンクとブルーがあるのでお好きな方をどぞ~♪
ちょっと変わり種のカーサンシェード
【引用 楽天 】
これはちょい変わり種のカーサンシェードです。
なんと窓が開けられるというスグレモノ。どんな仕組みになっているかといえば、車のドアにスッポリとかぶせてドアを閉めてしまうという斬新なタイプでした。
ドアになんか挟むってのが抵抗あるんですが、窓開けられるならこれはこれでいいですよね。
ところがちょいと問題があります。
走行時に運転の視界の妨げになるものは車に積んだり、窓を覆ったりしてはいけないはずなんですよね。
もしかして、パトカーに止められちゃうこともあるかもしれないんで、あくまで停止している時にだけ利用するのがいいかもしれません。
あ~便利なんだけどな~。。
ロール式のカーサンシェード
【引用 アマゾン 】
ちょいわかりづらいですが、ロール式のカーサンシェードです。
吸盤でガッチリ止めてあげるとすごく綺麗に見えます。かっこいいですよね~♪
実際に付けたイメージはこんな感じです。横幅125センチ、縦幅が58センチになります。
ロール式は折りたたみ式と違ってコンパクトになるので、車内においといてもジャマになりづらいです。
でも、つけたところにちょっと跡がついてしまう吸盤式、というのがやっぱりちょっと残念なところですが、コンパクト&かっこよさでそこはガマンですね。
こちらは吸盤がないタイプで、ピタッと貼れちゃいます。
あまりおしゃれじゃないですが、実用的なやつです(笑)
【引用 アマゾン】
お子さんがいる後部座席や、お年寄りが座って車内で熱中症にならないように、長い時間、陽があたる走行時などに、貼ってあげると良いと思います。
気をつけたいのは、貼った部分は視界が完全に悪くなるので、後ろの窓に貼り付けてしまうと、バックミラーから何も見えなくなるので駐車場に置くときや、後部座席のサイドに使うことをおすすめします。
かっこいい純正のサンシェード
【引用 アマゾン 】
これはハリアーの純正のサンシェードですが、ほんとうに純正だけあってピッタリはまってますねぇ~。。
なんだかんだ言っても純正はサイズがぴったりしてますし、デザインも考えてあります。
これだけ隙間がないのはさすが純正といったところ。野外、アウトドアでも活躍しますし、これだけピッタリしていると普段使いでも気持よく使えますねぇ。。
サンシェードは窓の外に付けたほうが効果は高い
本当に効果を求めるならば、サンシェードは窓の外側につけるべきです。
こういうやつ↓
【引用 アマゾン】
なぜなら窓の内側にいくら取り付けたとしても一旦窓の内側に入ってきた太陽光は社内の空気を一気に温めてしまうからなんですね。
つまり社内の温度は、確実に上がります。
ところが、窓の外側に付けた場合は窓際の遮光カーテンのように太陽光をシャットアウトしま
す。
つまり車内の温度は、急激に上がることはありません。
一度太陽で温められた車内はエアコンで冷えるまでかなりの時間がかかります。エコじゃないですよね(笑)
特に真夏の炎天下で放置された車はその傾向が強いのは御存知の通り。ハンドルも握れないほど熱くなってしまうのでサンシェードは必須です。
あまり人が来ない場所でのアウトドアだったり、あまりおしゃれじゃなくて、安いカーサンシェードなら窓の外側に置いて、太陽光をきっちりシャットアウトするのもひとつの手かもしれませんね。
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