「疲れてるのに、毎日掃除機をかけるのが大変(泣)」
「夜、うるさいから掃除機をかけられないし、めんどくさいよね」
ルンバやブラーバなどのお掃除ロボットと、コードレス掃除機を上手に組み合わせて使えば、床掃除がラクになります。
使うタイミング。そして組み合わせが大きなポイントです。
よく読まれている関連記事
最強の組み合わせ ルンバ、ブラーバのロボット掃除機&コードレス掃除機
時短で床掃除を考えた場合。ロボット掃除機とコードレス掃除機は、最強の組み合わせです。
最強の組み合わせの理由はこちらです。
1.ロボット掃除機で、昼間に大まかに掃除する
2.休日や昼間にコードレス掃除機で、残りの部分を掃除する
まとめてガッツリ床掃除をする必要がありません。しかも、掃除に消えるあなたの時間は最小限で済みます。
コードレス掃除機での掃除は、帰宅してから5分程度軽くでもOK。
もちろん週末にサクッとでもOKです。
ロボット掃除機は、炊飯器をセットしておけば、予定時間にはお米が炊けているイメージですね。
可能な限り、掃除ロボットに掃除を任せて、掃除できない部分を週末にまとめて掃除するというのがポイントです。
掃除機を夜かけられない 騒音問題をクリアする
ロボット掃除機を使うと、夜の騒音問題をクリアできます。
掃除機は音が大きいので、昼間しか使えない人が多いです。
近所迷惑とか、家族でも音が気になる人もいますよね。
昼間は音が小さなルンバやブラーバのようなロボット掃除機に任せて、コードレス掃除機はお休みの日の昼間に行うようにすれば解決します。
土日、休日に毎週ガッツリ掃除なんかやってられない問題をクリアする
せっかくのお休みなのに、床掃除なんてまじめにやってらんないですよね(笑)
普段から昼間、マメにロボット掃除機で床掃除しておけば、お休みの日にガッツリやる必要はありません。
時短想定 週に約60分 その内訳は?
1日10分×6日で60分。
1日5分×5日で25分、プラス15分を2日。
時短を考えるならば、これをロボット掃除機にやってもらいます。
まとめてガッツリ1回ですべて済ませない こまめにやるほうがキレイでラク
掃除をまとめてガッツリやると、時間がかかりますし大変です。
なぜなら、放置しておくと汚れが多くなるので、まとめて掃除するほうが手間がかかるからです。
ロボット掃除機が取り切れなかったチリヤホコリ。週に1度くらい人が掃除すれば、キレイになります。
チリやホコリは、わたしたちの目に見えないものもたくさんあります。
数時間、部屋の空気中に漂って落ちてこないチリヤホコリ。
これら極小微細なチリやホコリが絡み合って、部屋の隅に落ちている綿ホコリになったりします。
そんなチリヤホコリは、いちいち取りきることはできません。
そのため、人が居ない昼間にロボット掃除機に任せようというわけです。
ルンバやブラーバ お掃除ロボットのここがメリット・デメリット
ロボット掃除機のメリットは
・人が居ない間に勝手に掃除をしてくれる
・たまにお手入れするだけでいい
当たり前ですが、人が掃除する必要がないところです。
たまったゴミはたまにお手入れするだけで良いです。充電は自動でできますので、煩わしさは殆どありません。
ロボット掃除機のデメリットは
・障害物があると、うまく掃除できない
・部屋を先に整頓しておく必要がある
ロボット掃除機最大の弱点は、障害物です。
障害物があると、そこは掃除ができません。そのため先に障害物を取り除いておく必要があります。
コードレス掃除機のここがメリット・デメリット
コードレス掃除機のメリットは
・軽いので、手軽に掃除しやすいこと
・コードが邪魔にならないので、自由が効くこと
コードレス掃除機のデメリットは
ただし、ロボット掃除機で大まかにキレイにしておけば、細かなところだけきちんと掃除すれば良いです。
つまり、コードレス掃除機のデメリットが最小限になります。
コメント