電池消耗が激しいiPhone。
そんなiPhoneですが、1回の充電で長持ちさせたいときに使える設定とアプリをご紹介します。
バッテリー消耗の原因と設定
バッテリーの消耗は主にアプリが動き続けているからです。それは水道の蛇口を開放し続けているのと同じ。スマホ内で稼働し続けているアプリや設定はまさにバッテリー消耗を加速します。
自分にとって不要なものはすべてオフ停止するか削除してしまいましょう。
アプリの断捨離も必要です(笑)
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画面が明るすぎる!明るさ設定を変えよう
設定-「明るさ/壁紙」-「明るさの自動調節」をオフ
まず最初に、おなじみのこのアプリをクリックします。
こんな画面になるので赤枠の「画面の表示と明るさ」をクリックします。
画面の表示と明るさ画面になったら、赤枠の明るさの調整バーが出てきます。丸いボタンは動かすと明るさ調整になります。左に行くほど暗く、右に行くほど明るくなります。
ポイントは室内の場合は、なるべく左側にして暗くします。室内ならば暗い設定でも問題なく見れますのでオススメです。太陽光があたるとものすごく見づらいので、明るくするとかなり見えやすくなります。
調整バーの右下(赤枠)に明るさ自動調整ボタンがあります。室内や屋外などを認識して自動調整してくれますが、バッテリー消耗するのでオフにしておきます。オンにすると緑、オフなら白色です。(画像はオフとなっています)
Bluetoothは消耗が激しい!不要なときにはオフにする
設定-Bluetoothでオフ
これも同じく設定アプリをクリックします。
Bluetoothは便利ですがオンにしている間は常時接続を試みようとしています。接続していない間は無駄です。バッテリー消耗が激しいのでオフにしておくほうがいいですね。
オンになっていると緑になっています。オフにすると白に変わります。
Bluetoothがオンの状態
Wi-Fiも消耗する!不要なときにはオフに出来る!
設定-Wi-Fiオフ
オンにしておけば勝手にWi-Fiにつないでくれますが、これもBluetoothtと同じで、接続していない時には延々と接続可能なWi-Fi電波を探し続けます。消耗が激しいので、バッテリーがピンチの時にはオフすることも考えましょう。
設定アプリをクリックして
無駄!バックグラウンド更新、位置情報サービスは必要なときだけ
アプリを起動していなくても勝手に更新してくれたり、位置情報を送信してサービスが円滑に進むように設定されています。これもバッテリー消耗しますので、無用なものはオフにしておきます。
「設定」-「一般」-「Appのバックグラウンド更新」をオフ
設定アプリをクリックして
無用な位置情報取得サービスを停止する
設定-プライバシー-位置情報サービスをオフ
プライバシーを押して進みます。
位置情報サービスをクリックします。
緑になっていればオンです。オフにすると白に変わります。
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