コードレス掃除機で人気の、マキタの掃除機を購入しました!
購入して使ってみた人にしかわからない、リアルなレビューをお伝えしていきたいと思います。
クチコミからわかるマキタのコードレス掃除機の選び方をあれこれ書いてみました。
金額と機能のバランスが最高に良いです。
管理人がおすすめする、マキタのコードレス掃除機↓
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あると超便利!お手入れが簡単になるアタッチメント↓
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マキタのコードレス掃除機の、リアルなレビュー
実際に使ってみて、率直なレビューや感想をお伝えしたいと思います。
1.使用可能時間とバッテリーの持ちはどうか?
1回充電すると、強運転(ハイパワー)で20分使えます。弱運転で40分です。
1回の掃除時間の平均が15分~20分くらいというデータがあるので、そのくらいを想定しているものと考えられます。
うちの自宅は、3LDKの賃貸マンションですが、リビングのフロアー部分や通路をサクッと掃除するだけならば、2分以内に終わります。
カーペットは、時間がかかりますので、コードレス掃除機を使う場合は、汚れた部分だけを集中的に掃除します。
毛足が長いカーペットは、コードレス掃除機で掃除すると、バッテリーの消耗が激しくなります。
そのため、毛足の長いカーペットはメインの掃除機(コロコロ式のキャニスター型)で掃除するなど、使い分けを心がけています。
コードレス掃除機の良いところは、ガッツリ本腰を入れて掃除するメイン機種ではなく、手軽に気が向いたらササッと掃除ができるところです。
3分~5分程度の掃除を繰り返していけば、まとめて掃除するときにも簡単に済むのでおすすめです。
2.重さや取り回しはどうか?
なんちゃってサイクロンになるアタッチメントを付属した場合。
重さは約2kgです。(アタッチメントは300g程度)
また、バッテリーが持ち手の付近に装着されます。そのため本体の重心は手元に近い部分に来ます。
掃除機の吸い込み口の付近(先っぽの方)は軽いですが、その分、重量感が先端部分にはありません。
そのため、取り回しに意外とチカラが必要になることがあります。
3.お手入れのしやすさはどうか?
アタッチメントを付属しない場合。紙パック式を選ぶならば、紙パックを交換するだけです。
一方、フィルター式はアタッチメントを装着して使用できます。このアタッチメントがかなり使えるやつでして、お手入れが劇的に簡単になります。
フィルター式は、フィルターにゴミが溜まりますが見えません。
一方、アタッチメントは透明の水色になっているので、ゴミのたまり具合が一目瞭然です。
アタッチメントは、簡単に外れますので、そのまま溜まったホコリはゴミ箱にポイッとするだけでOKです。
アタッチメントそのものは洗浄できますので、清潔に保つことができます。
4.家族や友人、他人におすすめできるか?おしゃれさはあるか?
ぶっちゃけて言えば、オシャレさはないですが、友人や家族、他人におすすめできます。
金額と機能のバランスは最高に良いです。
この値段でこの機能、使い勝手はないと考えます。
人によっては、機能的なものの美しさ、いわゆる機能美を感じることがあるかもしれません。
しつこいですが、オシャレさはないと思います(笑)
5.実際によく使っているか?購入してよかったか?
実際によく使っていて、マメな掃除のきっかけになりました。
コードレス掃除機を購入する理由は、掃除を手軽にしたいというのが本音ではないでしょうか?
その点、リビングや台所付近に置いてありますので、「手軽に掃除ができた」というのはメリットでした。
仮にバッテリーが切れても、すぐに充電ができるので、安心感と手軽さがあります。
実際、充電器を抜いた本体価格は、1万円ちょっとです。
そのため、充電器があれば本体が壊れても1万円ちょっとで新しい本体を手に入れることができる、「維持継続や、購入面での手軽さ」もあります。
マキタのコードレス掃除機を購入するまで
マキタのコードレス掃除機を買うまでには、いろいろと悩みました。
悩みを解消すれば、その商品が自分にとってベストです。マキタのコードレス掃除機の購入を検討している方は、下記を参考にしてみてください。
こんなやつです↓
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家電量販店で触ったことがある人は、ご理解いただけると思いますが、シャープのEC-A1Rは、超絶軽いです(汗)
EC-A1Rは、付属品で一番重さがあるバッテリーをつけた状態で、1.5kgです。
ダイソンは、バッテリーやヘッドをつけた状態で2.5kgですから、いかに軽いかがわかります。
ちなみにマキタのコードレス掃除機は、バッテリーやヘッドを付けた状態で、約1.8kgです。
コードレス掃除機で、軽さを優先したい場合は、シャープのEC-A1R、マキタのコードレス掃除機は候補に上げておく必要があります。
コードレス掃除機の、圧倒的な弱点、デメリットは充電時間です。
ダイソンV10でも、ゼロから充電するのと3.5時間かかります。シャープのER-A1Rは80分です。
一方、マキタのコードレス掃除機の充電時間はかなり短くて、充電時間は急速充電で22分です。
急速充電を希望するならば、マキタの掃除機を選ぶのがいいですね。
ダイソンV10は、使用可能時間が最長で60分。
マキタのコードレス掃除機は、使用可能時間も最長40分です。
購入金額を考えると、ダイソンV10はマキタのコードレス掃除機の3倍以上します。
購入価格、つまり予算はどのくらいをお考えでしょうか?
自分の場合は、3万円以内で買いたいと思っていました。なぜならメインの掃除機があるからです。(キャニスター型といわれるコロコロが付いたタイプ)
3万円以内ですと、もはやダイソンV10などの新しい機種は論外。予算の都合上、購入できません。
候補となるのは、
・マキタ
・シャープのEC-A1R
などです。しかも充電器を除いた本体価格は、マキタのコードレス掃除機ならば1万円ちょっとです。
価格と機能、購入価格を考えると、お得だと感じる方が多いことが理解できます。
マキタのコードレス掃除機の口コミの実際は?
早速ですが、マキタのコードレス掃除機の口コミをどうぞ。
絨毯には専用のパーツを使った方がスッキリするかも、フローリングには文句なし。
ライトって、いるのか疑問でしたが、ソファー下や隙間など薄暗い場所にはライトがあるだけで、かなり掃除しやすかったです。掃除が気楽に出来るようになりました。
充電器の置き場所さえ困らなければオススメ!
【引用 amazon 】
「アタッチメント」と言われる専用パーツは、ぜったいに使ったほうがいいですね。
こんなやつです↓
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これがあると、簡易的なサイクロンになるので、掃除機のごみ捨てが格段に楽ちんになって、作業効率がアップします。
なぜなら吸引力を最大限に活用するために専用パーツが有るわけなので、じゅうたんやフローリングはアタッチメントをそれぞれしっかり分けるべきです。
あと口コミで多かったのが、本体に内蔵されている、薄暗いところを照らすライトです。
屋内で電気をつけていても、照明やライトのあたり具合によって見えるホコリが全然違います。
家具の隙間やベッドの下、ソファーの下などは部屋の照明が届かない場所ですから、付属ライトが役立ちます。
綺麗になったかがわからないと先に進めませんから便利だという声が多いです。このあたりは日本人ならではの気配りです。
充電バッテリーは専用の充電器で行います。
本体からそのままコンセントにぶすっと差すわけじゃないんですね。
しかし本体から直接コンセントにぶすっとさすタイプだとコンセント差込口がコードレス掃除機本体のそばにないといけません。
充電バッテリーそのものをコンセントのそばに持っていけるほうが充電には便利です。
クチコミのように置き場所に困る方もいますが、本体をコンセントそばに持って行かなくてはいけないほうが不便なのでこのあたりは目をつぶるべきところかと思います。
ちょっと高いと思ったが、買って正解だった。
パワフルなので、メインの掃除機として使用している。
チャラチャラしていないデザインも良い。
【引用 アマゾン】
確かに安いタイプも便利なんです。
高くても使えないメーカーも有りますが、口コミを見ている限りではほとんどマキタはその点クリアしていますね。
デザインは好みがあります(笑)
無骨に感じる方も多いので女性がデザインを喜んで使う・・という訳にはいかないようです(笑)
それよりも飽きのこないシンプルなデザインと現場仕事で培われた実用性の高い機能、性能が充実していると言っていいですね。
人によっては、マイカーの車内掃除にも使えて、役立っていますね。
車に積み込んでおくわけには行きませんが、車内シガーソケットから電源をとるタイプだとどうしてもパワー不足感が否めません。
そのため、こうしたコードレス掃除機はとても役立つんですが、マキタのコードレス掃除機は、新幹線の車内でも使われているなど、現場仕事で叩き上げ的な部分もあるので車内掃除くらいではビクともしませんね(笑)
すぐにスイッチオンして掃除ができるので、掃除機を使う回数が増え、部屋がきれいになったような気がする。
ノズルが小さくちゃちなことと、すぐにゴミがたまって紙パックを交換しなくてはならないのが残念。
【引用 アマゾン 】
すぐにゴミが溜まってしまうというのはコードレス掃除機のデメリットです。
たしかにそうなんですよね。本体が小さいので紙パックも小さくできています。
もちろんマメなお手入れが必要なのはサイクロンであっても同じなのですが、すこしその回数が多い印象があります。
場所を取らない上に、機動力があるコードレス掃除機をとるか?あるいは電源にコードをぶすっと指して機動性を落としても、充電バッテリーを気にしないで使えるほうがいいか?
掃除に手軽さ気軽さを入れるならば、2台目としての購入もありですね。
まず、ハイパワーな上に稼働時間が長い事に感動を覚えます。
10V以下の同社製品だと、【埃】は吸えますが【米粒】を吸い上げるのが苦しい…と言う貧弱さに苦しめられます。
しかし18Vの本製品だと、米粒をガリガリと吸い上げる爽快感が、連続20分以上持続します。
他の方のレビューで「米粒が吸えない」と言う表記を目にしましたが、それはフィルターや紙パックが目詰まりしているか、紙パックやノズルが正しく装着されていないと推測されます。
次にバッテリー寿命を延命させる機能が充実しており、ちょっぴり楽しい気分にもなります。
本商品のバッテリーは、取り外してマキタの汎用型充電器で充電します。
この充電器の性能が非常に高く、過充電の防止から放熱の補助まで自動で行われます。
そのおかげか、2年以上使用してもバッテリーの劣化を全く感じません♪
充電時間も20分程で完了する上に、充電が完了するとメロディーで知らせてくれる機能まで付加されています。
尚、心和むメロディーは、数種類の中から選ぶ事が出来ます。
【引用amazon】
実際によく使い込んでいるのがわかる口コミですね。
まずハイパワーなコードレスだとしても、バッテリーの持ちが悪くなるのが普通です。
下手をすると10分位で終わってしまうことが多々あります。マキタの充電バッテリーはその点、通常の掃除機程度のパワーを保ちつつ、強運転でも20分持ちます。
すこしお安いタイプのコードレス掃除機の場合、その点が不満に思う方がいらっしゃるはずです。
なので少々値段は高くなっても、マキタのコードレス掃除機の中でも、ハイパワータイプ(18V充電式スティッククリーナーCL181など)をおすすめしたいところです。
コードレスのいいところは、置き場所を取りづらいこと。
そのため、リビングの隅っこに置いても、邪魔になりづらいところです。
あとはバッテリーさえ持つなら、コードレスの最大のメリットである機動力が抜群であることを体感できます。
しかし、コードレス掃除機はパワーが無くてもホコリは吸えますが、ちょっと重くなったゴミは吸えないなんてこともあります。
もちろんそれは紙パックの目詰りだったりお手入れが行き届いていないことが原因であることがほとんどです。お手入れはしっかりしないといけません。
クチコミにもありますが米粒がひろえない掃除機なんて問題外です。
しかし、これは紙パック式の弱点なんですが、紙パックを空気が通過するためゴミが溜まり過ぎると吸引力が落ちます。
そうなるとクリップやすこし大きなゴミが拾えないなんてことが本当に多いです。
本当に掃除機として問題外だと思うんですが、きちんとお手入れしてあればマキタのハイパワーのコードレスだとその点問題ありません。
あとはバッテリーの持ちですね。
電動工具は現場で使うのである程度もちが良くないと使えません。
そのためバッテリー消費を抑える仕組みがマキタ社のノウハウとしてコードレス掃除機に組み込まれています。もちろんバッテリー消費がそのままハイパワーに繋がるわけですから、その点は矛盾します。
しかし余計なバッテリー消費を抑える機能があるというのはやはりコードレス掃除機としての基本機能であるべきですね。
クチコミにもありますが、2年以上使ってバッテリーの消耗を感じさせない品質はまさにジャパンクオリティです。
マキタのコードレス掃除機選び方 まとめ
選び方をまとめてみました。
■バッテリーは持ちが大事。少々高めの方がハイパワーで持ちがいい。
■本体にライト内蔵だとかなり役に立つ。
■充電バッテリーは充電器で行うほうが本体の置き場に困らない。
■紙パック式はすぐに交換時期がくるので2台めとして利用するのがいい。
■紙パック式が嫌ならカプセル式を選択する
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