乳児とお年寄りも守れ!車中の熱中症対策が必要な理由!

[記事公開日]
[最終更新日]2015/06/17

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車中の熱中症対策は大丈夫ですか?
せっかくの楽しいドライブが台無しにならないために、ケアするべきポイントと対策があります。

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車中の熱中症対策が必要な理由とは?

車中の熱中症対策車中熱中症対策はこちらの記事でご説明しています。

車中の熱中症対策が必要な理由。それはいくつかあります。

1.運転手の問題

2.密閉された空間でのエアコン

3.輻射熱の影響がかなり大きい

4.体を動かせない限られた空間

です。理由を知らなければ対策ができません。

1.万が一のとき。運転手の問題

portrait-317041_640例えば、家族でのドライブ中。

普段から車に乗っているならばまだいいのですが、お父さんが運転中に体調が悪くなってしまったらどうでしょう?お父さん以外に運転できる人がいればまだいいのですが、誰も運転手が居ない場合を想像してみてください。

体調がおかしくなっているのに、事故の危険を抱えたまま運転を続けるわけにも行きません。言うまでもありませんが、せっかくの楽しいおでかけが台無しになってしまいますね。

ですからよく言われる

○子供やお年寄り

だけではなく、運転手や同乗者も最低限の体調管理は必要です。

2.密閉された空間でのエアコン

熱中症対策 密閉された空間でのエアコン

実は車内では、呼吸によって水分が失われることが加速することがわかっています。それは密閉された車内という空間に特性がありますがわかりますか?

狭い車内では夏場は冷房をかかすことが出来ません。つまりエアコンはかけっぱなしになります。エアコンの空気はジメッとした湿度が高い空気を冷却することでカラッとして車内に放出してくれます。このカラッとした空気。実は水分の状態はかなり低いです。

空気中の水分量が低くなると、明らかに普段の生活よりも失われる水分量が多くなります。それはつまり

○体の中の水分が体外に奪われる

事になります。実はわたしたちは誰もが「あること」をするだけで体内の水分が失われていきます。

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熱中症対策 体の中の水分が体外に奪われ脱水症状に呼吸でも失われる水分

わたしたちオトナが生活していてどれくらいの水分が失われると思いますか?もちろんおしっこで失われる水分もありますが、何もせず生活しているだけでも約1リットルの水分が汗として失われています。

1リットルは500mlのペットボトル2本分です。これが生活をしているだけで自然と失われるのですから、びっくりします。普段の生活で失われる汗とは何でしょうか?それは呼吸です。

例を上げてみましょう。犬は汗をかくことがありません。ですから呼吸をして吐く息で水分を体外に輩出することで体の熱を下げようとします。どんな生物も呼吸をすると体内の水分が失われます。

わたしたちの体は半分以上が水ですが、たった数%水分が失われただけで頭痛や吐き気を催したり、失神したりけいれんを起こしたりします。とても繊細なんですね。

3.輻射熱の影響がかなり大きい

熱中症対策 輻射熱の影響がかなり大きい輻射熱というのは遠赤外線などと同じ仕組みの熱放射のことです

夏場に川原で石を触った時にとても熱くなっているのはご存知かと思います。たとえ川原でなくても夏場の道路のアスファルトや、鉄筋コンクリート製の住宅の壁が夜になってもかなり熱いままになっています。

これは輻射熱と言って、物質が熱を含んで、さらにそれが外側に放出されるものなんですね。岩盤浴などはこれを活用したお風呂だったりします。

ところがたのしいドライブの車内。輻射熱は車でも起こります。

車のボディは太陽光をもろにあびています。窓からは熱を帯びた太陽光が容赦なく降り注いでいる状態です。天井は熱を帯び車内に輻射熱を微量ずつ撒き散らします。

しかし快適に車内で過ごせるのはエアコンを強制的にかけることで熱を逃しています。

少しでもエアコンの効果が落ちれば車内は熱を帯びてきます。車内というのはすごく不安定な温度状態なんですね。

4.体を動かせない限られた空間

departure-platform-371218_640人は、熱い寒いがあれば誰もが不快な気持ちを訴えて改善しようとします。

寒ければ服を着ます。暑ければ服を脱ぎますし、エアコンの温度を下げるでしょう。しかしながら密閉された空間の上、狭い車内という空間では体を動かすこともままなりません。

快適な空間だった車内。太陽光はその入る角度によって、微妙な温度変化を車内に引き起こします。また、車内の気温はたとえ快適でも、窓から入る直射日光は乗車している人たちの腕や顔、首などに容赦なく照りつけてきます。

運転手は特に大変です。

最前部は直射日光が当たりやすい上、運転は一種の緊張状態です。運転手自身はそれに気がついてないことが多いですが、もし貴重状態でなければ運転した後、あんなに疲れていることはないでしょう。

自分の認識と実際の疲労が一致していません。つまりそれは自分が思っている以上の疲労となって現れます。

子どもやお年寄りは体調不良の認識が遅い

熱中症対策 子どもやお年寄りは体調不良の認識が遅い子どもやお年寄りは熱中症対策を重点的に行う必要があります。その理由は

○体力がない

○体の変化に気が付きにくい

からです。外からの熱の影響は体力のあるなしに大きく関わってきます。体力のあるオトナはやはり熱中症にもなりづらい面があります。

子どもやお年寄りはどうでしょうか?子供もお年寄りも言うまでもなく成人したオトナよりも体力がありません。

さらに残念なことにお年寄りは自分がのどが渇いたとおもったときには既に体は水分が大きく不足していることが多いです。これは老化により体の変化を脳が察知するのに時間がかかるようになっているからと言えます。

子供はお年寄りと同じ面がありますが、適切な対策を自分で講じることが出来ません。そういった面で子供もお年寄りも早めの対策が必要となります。

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