新型ノロウイルスが流行する可能性!症状と予防するための感染経路は?

[記事公開日]
[最終更新日]2015/09/03

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遺伝子変異が起こり新型ノロウイルスが大流行しそうな気配があります。
症状と感染を予防するための感染経路についてもお伝えしていきます。

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新型ノロウイルスってそもそもなによ?

monster-426995_640厚生労働省が出している資料によれば、ノロウイルスは毎年秋~年末にかけてピークを迎えるウイルスの1つとのこと。

症状は主に

●下痢や嘔吐

●腹痛

です。人間が過去に体験したことがある病気などは免疫機能が働きます。これを利用しているのが、誰もがご存知のインフルエンザのワクチンですよね。

しかし新型ノロウイルスは、新型というだけあって突然変異体が出来上がり、今までのノロウイルスとは違うDNAをもったノロウイルスということです。今までのノロウイルスじゃないぞ!ということでもあります。

過去に流行して免疫が人間についてきたとしても、それは過去のノロウイルスに対する免疫です。新型ノロウイルスへの免疫ではありません。

新型ノロウイルスに免疫がない人ばかり≒大流行の可能性

というわけです。

予防するために感染経路を知る

route-66-868967_640ノロウイルスを予防するためには感染経路を知ることが大事だとよく言われています。

花粉症も鼻の粘膜に花粉が届かなければ症状は出ません。ノロウイルスの感染経路を見てきます。

ノロウイルスの感染経路

厚生労働省HP資料より引用

●便や嘔吐物を触った手から口へ入る

●感染者が触ったものから

●汚染されていた2枚貝を加熱せずに食べる

●消毒されていない井戸水などから

など多岐にわたります。感染経路については限られてきますが、MERSのように気をつけるべきものもあります。

>>MERSからもわかる感染経路について

しかし共通点が1つ。それはノロウイルスはほとんどが

●口から入って感染する

ということです。口から入って感染しますが、空気感染はしません。(飛沫感染はあり)つまり口からノロウイルスが入るのを防げば、感染を防ぐ確率を高めるという事になりますね。

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口から入る手段は?

ノロウイルスが口に入る理由は

●自分の手に付いているノロウイルスが自分の口から入る

●食事から入る

ことがほとんどでしょう。もう明らかに予防策としては手洗いが求められます。もちろん加熱した食品を食べるというのも大事です。

厚生労働省HP資料によれば

ノロウイルスに汚染された二枚貝による食中毒は生や加熱不足のもので発生しており、十分に加熱すれば、食べても問題ありません。

とのこと。加熱方法については85度で1分以上とされていますが、あまりにノロウイルスが多い場合はもっと厳しい条件で加熱した方がいいという記述もあります。

冬場には鍋物がおいしくなりますが、2枚貝などはしっかり加熱してから食べること。さらに体調不良の方がいる場合も考慮して、しっかり洗浄された食器を利用すること、しっかり手を洗うことはもちろんかかせません。

ノロウイルスの流行時期が夏場ではなく、気温が下がる秋から冬場にかけてということを考えても熱に弱い事がわかります。自己防衛策は手洗いと加熱調理。昔から言われていることですが、これが大事なことがよくわかります。

まとめ

感染経路は口から入る。腸で増殖して下痢や嘔吐を引き起こす。

加熱に弱い。85度で1分以上の加熱(最低限)

たべものが美味しい季節になりますが、加熱の必要があるものはしっかりと火を通しておいしく食べたいものです。

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