気になる!エアコン電気代の計算方法・効果の高い節電方法を伝授します!

[記事公開日]
[最終更新日]2015/08/01

スポンサーリンク

fan-349932_640省エネ化が進んだ結果、10年前のエアコンは現在と比較した場合には買い替えたほうが電気代が断然お得です。

電気代の計算方法と扇風機やサーキュレーターを使った効果の高いエアコンの節電方法をお伝えします。

スポンサーリンク

こんな記事も読まれています

>>エアコンの節電方法はつけっぱなし?効果は扇風機やサーキュレーターだけじゃない!

電気代の計算方法を簡単にやってみよう!

とりあえず前提です。

1kw=1000w
1kwh 27円

(1時間あたりの金額27円は、公益社団法人 全国仮定電気製品公正取引委員会の設定に準じる)基本料金、使用料による段階料金は考慮、計算しないものとします。

基本料金は契約形態により変わります。ご自宅のアンペア数(供給される電力の量、水道管の大きさだと思えばいいです)により金額が変わります。

※地域の電力会社により若干の金額差があります。以前は22円でしたが目安価格が27円へと変更となっています。平成26年4月28日より、全国平均として1kwhあたり27円というのは全国平均です。

 

電気代計算例

calculator-428294_640アマゾンでもよく売れているパナソニックのFシリーズ CS-224で計算してみます。カタログによれば

最弱冷は0.5kwh

最強冷は2.8kwh

となっています。つまり1時間あたりの電気代は

最弱冷 1kwh×27円=13.5円

最強冷 2.8kwh×27円=13.5円

となります。これは1時間使った時の金額です。また電力消費量はあくまで製造メーカーの環境下での数値ですのであくまで目安と考えるのがいいですね。

1度設定を変えると約10%の省エネ

earth-405096_640夏場に温度を下げたり、冬場に温度を上げる。自然と逆の温度にしたいときにはとてもエネルギーを使います。それは電気代になって跳ね返ってきますよね。

1度の設定で約10%の省エネが可能

このことはかなり前から言われてきました。しかしながら28度設定の市区町村の庁舎に行くと暑くてたまりません。職員の皆さんは汗だくになって仕事をしていたりします。たしかに省エネにはなっているのでしょう。

エアコンの性能によっても変わりますが、実務上においては28度が必ずしも良い設定温度でない場合もあります。

これはエアコンや湿度によって体感温度が変わることにも影響があります。

湿度で変わる体感温度

weather-station-572856_640ジメッとした湿度。

これは日本特有の気候です。海外で摂氏35度以上となっている地域でもカラッとしていると暑さを感じづらい地域もあります。

これは湿度の違いです。

汗をかいた時に体の表面の温度を奪って逃げていくのですが、湿度があると汗が蒸発するときに温度を奪っていくことが出来ません。

legtomb-596506_640そのため同じ体感温度でも体感温度はかなり変わってきます。例えば部屋の温度が28度で湿度が80%とした場合。

明らかに汗が出てくる不快な状況になります。湿度を50%程度にまでさげることが出来れば体感温度も下がりますし、殆どの場合で不快にはなりません。

そのため、部屋の湿度はマメにチェックするのがいいですね。場合によってはエアコンを除湿運転に切り替えるのもいいでしょう。除湿運転は電気代も冷房の弱冷と同じ程度です。

お部屋の温度、環境、天気などと相談して変えるようにしてみましょう。

効果の高いエアコンの節電方法

オンオフを繰り返さない

bulb-40701_640

車を乗ることがある方はご存知かと思いますが、ガソリンを一番使うのは
走りはじめのスピードに乗るまで」です。

ある程度のスピードになるまでは重い車体を動かさなくてはいけませんので
一番エネルギーを消費します。

これと同じくエアコンも希望の温度になるある一定時間に一番電気消費量が増えます。
この時間にいかに電気を使わず短い時間で冷却できるか?が省エネのひとつの方法になりますね。

さらに。

これも車と同じなのですが、一定のスピードまでいったのにすぐに停止してしまうと、またガソリンを使わなくてはいけないのと同じく、もったいないからといってエアコンを停止すると、それが逆に節電にならないことがあります。

そのため、一度希望の温度に近づいたらいかにその温度を最小電力で保つか?がポイントに成ります。

そのためにひとつ。とてもいい方法があります。

それは扇風機やサーキュレーターを利用するということです。

スポンサーリンク



扇風機を活用する 室内の熱い空気をまず外へ

fan-349932_640まず部屋の熱い空気を室外へ逃がしましょう。部屋は密閉された状態に近いです。そのため室外のほうが空気の温度が低いことがほとんど。

帰宅後は必ず行うようにします。そのためには扇風機を使うのが効果的です。窓を一度思い切り開けてサッと出します。

できれば熱い空気を出すときには反対側の窓がアレば少しだけ開けておくと入れ替わりも早くなり効果的です。

さらに、暖かい空気は上へ逃げています。

そのためエアコンの送風口は部屋の天井方向に向けるのが良いとされています。

効率のいい扇風機の置き場所と設定は

○エアコンの反対側
(反対側からの風が弱くなるので)

○首振りをしないでエアコン方向へ向ける
(循環効率を上げるため)

あるいは

○エアコンの真下
(エアコンの風を加速するため)

○エアコンの送風口と同じ方向へ向ける
(循環効率をあげるため)

ことがエアコンの効きがよくなります。お部屋の形、窓の位置など環境にあわせて合理的、効率的な扇風機の位置を模索してください。

扇風機を使うときに注意すること

air-2260_640扇風機は部屋の空気を撹拌してくれるだけでなく、冷房効率を飛躍的にあげてくれます。

エアコンは暖かい空気や冷たい空気を本体と室外機を利用して作成し、それを部屋の中に送風してくれます。そのためその風量をさらに加速してくれたり、部屋の空気を循環し、撹拌してくれる扇風機やサーキュレーターはエアコンの冷暖房の効率を飛躍的に手助けしてくれる頼もしい存在です。

サーキュレーターとの違いが気になりますが、扇風機は首振りがあったりタイマーがあります。ところが、サーキュレーターの目的はあくまで部屋の空気の循環です。

扇風機のように自然の風をおこして体に当てて涼を感じるという目的はできません。同じ強さの風を体に当て続けると、夏場でも低体温症を引き起こすこともありますので、そうした利用方法はオススメできません。

もし体に当てるという目的がある場合は扇風機を使うのがベストです。

室外機は直射日光に当てない

beach-hut-237489_640部屋の空気を冷暖房処理をして部屋にその空気を戻すため、特に冷房の時には室外機を直射日光に当てない施策が必要です。

室外機は部屋の外にあるため意外と見落としがち。

直射日光に当てないためにすだれなどで日よけすることが望ましいですね。事業をしている会社などでは室外機に自動散水する装置を設置しているところもあります。

一般家庭ではそこまでする必要はありませんが、企業がやっているということはかなり効果が高いということです。

室外機を覆っているものが室外機の吸気口を塞がないように注意すれば、冷房効率も上がります。

エアコンフィルターを掃除する

filter-640487_640めんどくさいですし何年も放置しがちなエアコンフィルター。

良く使われている紙パック式の掃除機は、紙パックにゴミが溜まってくると吸引力が落ちます。吸引力が変わらない掃除機のダイソ○とは大違いです(笑)

あれと同じこと。吸引力の低下がエアコンでも起きます。

フィルター掃除しないと6%程度のロスになるという試算も出ています。せっかく電気代が安いエアコンに買い換えて、扇風機を使っているのにフィルターでロスしたらもったいないですね。

できれば2週間に1度くらいは掃除するのがベスト。

マメなお手入れが節電に効果があります。

カーテンを利用する

bedroom-690129_640冷暖房時の熱ロスは窓からが大半です。

二重窓が普通の地域ではあまり見かけないかもしれませんが、冬の窓に結露が出来るのはそのため。部屋の空気が冷やされ窓に水滴となって出てくるのが結露です。

これらの理由から窓には厚手のカーテンを使って直射日光を防いだりするのがいいでしょう。また、カーテンが断熱材に似た機能を果たしてくれるので、夏場の室温上昇を緩やかにしてくれます。

つまりエアコンの効きが良くなるというわけです。

もちろんエアコンの効きが良ければ電気代も安く済みます。紫外線や日光に当たらず済みますし、一石二鳥というわけですね。

就寝時はタイマー設定しないことも視野に入れる

hourglass-620397_640

夏場の家は直射日光であたった熱をもったまま夜中を迎えます。そして朝方に向かって蓄熱された熱は下がり、また翌朝から蓄熱されるのを繰り返します。

つまり夏場の家は躯体そのものが熱くなっています。

夜、タイマーを切った後、徐々に室温が上昇するのは、外気温以外にこうした蓄熱によるものもあります。

1時間ごとの細かなタイマー設定をするのも一つですが、高めの温度設定をしたままにするというのもひとつの選択肢です。

なぜならオンオフを繰り返さないことも節電につながるからです。

これはご自宅の性能や環境によって人それぞれ変わってきます。暑さを感じすぎるようでしたら除湿にしたままつけっぱなしにするのも視野に入れてもいいですね。

こんな記事も読まれています

>>エアコンの節電方法はつけっぱなし?効果は扇風機やサーキュレーターだけじゃない!

関連記事もどうぞ

コメントを残す




This blog is kept spam free by WP-SpamFree.