デング熱の症状と予防と対策!感染経路と潜伏期間はどうなってるの?

[記事公開日]
[最終更新日]2015/06/23

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dentist-428648_640デング熱で1番困ること。
それは予防接種が無いことです。

さらに一番の予防は蚊に刺されないこと。でも現実的にそれは難しいことです。誰もが蚊に刺される可能性があります。出来るのは予防と対策。デング熱の予防方法や感染経路など調査し、まとめてみました。

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デング熱にかかると症状はどうなるの?

デング熱は

○38~40度程度の高熱がでる

○頭痛や関節が痛む

○発疹などが起こる

など彼に刺されてからだいたい3日~1週間程度で発症します。かならずしも発症するわけではなく、一定の割合で発症します。その発症割合は2割程度です。

2割が発症するということは残りの8割程度は発症せずに終わるということです。しかしながら発症する人としない人がいる理由については未だ解明されていません。

デング熱で一番困ることは、冒頭にお伝えしている通りです。つまり予防接種が無いことです。予防接種が無いということは発熱や関節痛は事前に抑えることが出来ません。

また、治療法は症状に応じて医師の処方で場当たり的に対応する「対症療法」しか存在しません。その点は韓国で拡散している大混乱になっているMERSと同じです。

困るのはデング熱とデング出血熱

tiger-mosquito-49141_640デング熱とデング出血熱。
おなじような名前ですが症状の重さはとても大きく違います。

デング出血熱はデング熱に1度かかった人がもう一度かかるときに起こります。

デング熱の原因となるウイルスは複数存在することがわかっていますが、1度目と違うウイルスに感染した場合、ショック症状が出たり、出血したりすることがあります。

これがデング出血熱です。

デング熱に一度かかった人がデング出血熱になった場合、そうした症状に陥り重症化する傾向が高いため、2度めの感染を防ぐのはもちろんですが、1度目の感染を防ぐことが強く求められます。

そのための予防と対策をお伝えします。

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デング熱の感染経路と予防と対策は?

medications-257349_640デング熱の感染経路はズバリ「蚊」です。

それもどんな蚊でも同じではありません。ヒトスジマカやネッタイシマカが感染源となります。

もちろんヒトスジマカやネッタイシマカが感染源となるのですから、人から人へは感染しません。人から人へ感染しないということは

○空気感染

○接触感染

はおこらないということです。つまり最大の予防と対策は

感染経路である蚊に刺されないこと

ということになります。

ただし非常に怖いことがあります。

とても怖いこと。

それは一度デング熱ウイルスを持っている蚊にさされた人間が家に帰ったり、電車や飛行機で遠くに外出した場合です。

その方が現地でまたヒトスジマカやネッタイシマカに刺された場合、その蚊がまた感染源となる可能性があるのです。

hawker-539490_640交通の便がよくなった現代では、デング熱ウイルスをもった蚊の生息が疑われる公園や場所から離れていたとしても、絶対にデング熱にならないとは限らないのです。

あなたがデング熱に侵されないためにも、また自分が感染源の蚊をまき散らさないためにもまずは感染経路をシャットアウトすることに全力を注ぐ必要がありますね。

蚊に刺されないための対策

glasses-415256_640蚊にさされないことが最大のデング熱対策だということはわかりました。

そしてそのための方法と注意点は

○虫除けスプレー、香取線香など屋外、屋内を問わず利用する

○外出時に刺される可能性が高い場所に行くなら長袖、長ズボン

○服の切れ目に注意

○薄い生地の服は刺される可能性あり

だということもわかりました。それでもどうしても対策ができない場合があります。しかし中でもいちばん気をつけなくてはいけない人たちが居ます。

それは1度デング熱に感染したことがある人。そして子供です。

 

特に子供は注意すべし!

dentist-428645_640 (1)デング熱対策として注意するべきこととして、特に子供は注意した方がいいでしょう。

なぜなら子供はオトナよりも蚊にさされやすい傾向があります。理由は複数ありますが、子供は体温が高い傾向があります。また汗のニオイに釣られて蚊はやってきますのでさされやすいのです。

○体温を察知する能力が高いので体温が高い子供は狙われやすい

○無防備に茂みなどに近づき蚊に刺される可能性が高い

○万が一のデング熱の症状が重くなることもある

これらを考慮するとアウトドアなどの活動をするときには暑い時期になりますが、万全の対策をすることでデング熱を防ぐ努力をする必要があります。

大人も十分気をつけるべきですが子供にも十分気を配ってあげるようにしてください。

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