2015年夏の高校野球!甲子園の優勝候補予想とドラフト注目選手は?

[記事公開日]
[最終更新日]2015/08/18

スポンサーリンク

yuusyou1第97回高校野球選手権100回記念大会。
2015年夏。その甲子園がいよいよ始まります。

優勝候補はもちろんあのチーム。

ところが2015年夏は事前に行われる「甲子園練習」が今年は日程の都合上、出来ません。

甲子園のグラウンドでぶっつけ本番の試合です。それがどう試合に影響するか?負けたら終了の甲子園ですから影響が気になります。

※優勝候補予想、活躍予想チーム追記
※敦賀気比、早実、東海大相模、大阪偕星、中京大中京、静岡、鳥羽、関東一メンバー出身中学と戦力分析&試合結果の記事追加

スポンサーリンク

こんな記事も読まれています

>>子供の身長を伸ばす食事とサプリメントの体験談

sagamikotira >>【優勝候補】2015年東海大相模高校野球部メンバー出身中学と戦力分析&試合結果

プレゼンテーション1 (1)>>2015早稲田実業野球部メンバー出身中学と戦力分析!&試合結果

ikueikotira (1)>>2015年仙台育英高校野球部メンバー出身中学と戦力分析&試合結果

kantoukotira>>2015年関東一高野球部メンバー出身中学と戦力分析&試合結果

 

wsmartkoukakensyoujyosei

スポンサーリンク



優勝候補は敦賀気比高校と東海大相模高校!

ズバリ優勝候補筆頭は、敦賀気比高校と東海大相模高校です。

理由は投手の平沼選手の昨夏~春先までの経験とダントツの実績がまず1点。さらに打力は全国でも指折りと考えています。

昨年夏もそうでしたが、下位打線でも十分ビックイニングを作れるのが特徴です。春季大会では北信越で準優勝という苦渋をなめました。

さらに苦しんで苦しんで勝った福井大会の決勝。1点を相手に渡さない粘り強さ。そして1点でも多くとる打線の勝負強さ。ここに優勝への期待感が持てます。

正直なところ、投手がある程度よければ水モノ打線と違って計算ができることも理由にあげることが出来ます。

 

続いて優勝候補、あるいは大活躍を期待するチームは、大阪偕星健大高崎、東海大相模、敦賀気比、関東一、静岡、明徳義塾です。

この6チームは、優勝候補、あるいはそれに近い活躍を期待して良いチームと考えています。

大阪偕星

大阪偕星は全国で1番最後に地区優勝を決めました。したがって甲子園初戦まで他のチームよりも試合勘が鈍りづらい。

この点は非常に注目しているところです。(別途下記ご説明文あり)

さらに1日12時間と言われている練習を夏前から行い体を鍛えあげています。春の選抜の準備で体力強化が中途半端なチームとはわけが違うというわけです。

強豪ひしめく大阪地区予選優勝でチームの勢いと自信

これが甲子園で発揮できれば非常に楽しみなチームです。

 

健大高崎

昨夏の甲子園は、正直なところ驚愕しました。

理由は、あんなに走れるチームをかつて見たことがありませんでした。しかもそれが出場選手が全員いつでも走れる!という型破りなチームでした。

打線や投手の調子は日々変わります。

どんなにすごい打者でも打率は10割になりません。同じく投手も、いつでも0点に抑えることはプロでも不可能です。

しかし。

走力、足に調子は関係ありません。

いつでもほぼ同じ早さで走れますし、はっきりいって相手に与えるプレッシャーは足を絡めた場合、ハズレがないのです。

地区予選ではそれなりに足の速い選手は居ますが、チーム全体がプレッシャー。さらに甲子園でそのプレッシャーを受ける投手は溜まったもんじゃありません(笑)

足の影に隠れた投手と打者の活躍はまた別途記事にてご案内いたします。

 

東海大相模

東海大相模のウリはもうご存知の通り2枚看板の投手力です。

しかしここにきて2年生右腕の北村選手も調子を上げてきているとのこと。3枚看板になってきた可能性があるとの報道がありました。

他のチームに行けば間違いなくエースとなることは必至の小笠原投手と吉田投手。

いずれか調子の良い方を使うという門馬監督の采配。

この投手力と選手層の厚さは甲子園の初戦よりも、どちらかと言うと疲労が溜まってきた後半。優勝に近づくほど発揮されていきます。

昨年は期待されていましたが、残念ながら初戦敗退でした。

優勝候補と言われつつ早々に敗退することもありましたが、それらを払拭するご活躍を期待したいと思います。

※戦力分析や出身中学などの詳細は別記事にてご紹介しています。

sagamikotira>>2015年東海大相模高校野球部メンバー出身中学と戦力分析&試合結果

静岡

静岡高校は東海大会優勝チーム。地方大会では危なげない戦いぶりで優勝を決めました。

春の選抜の出場は、通常よりも早い段階から実践練習を取り入れる必要が有るため、やはり体力強化が中途半端になりがちです。

春の選抜では意外と知られていませんが、敦賀気比高校に1点差で惜敗。

これに奮起して春季大会では東海大会で優勝。ずば抜けた選手はみかけませんが、きちんと勝利を手にする印象があります。

春以上の成果を期待したいと思います。

明徳義塾

明徳義塾はもはや言うまでもなく甲子園常連校です。

地方大会から甲子園での過ごし方、気持ちの持って生き方。試合に向けて体をピークに持っていく方法。大会中の休養方法など。

過去の大会から脈々と受け継がれる伝統と実績は今大会でも成果をもたらしてくれるはずです。

体は大きい選手はほんとうに少ない印象がありますが、優勝候補筆頭にも負けないチームが毎年甲子園を沸かせてくれます。

関東一

kantoukotiraもはやいうまでもなく東東京大会を勝ち抜いてきた強豪です。

オコエ選手に注目が集まります。彼を勢いに乗せると手がつけられないですね。

またオコエ選手が勢いにのるとチームがそれに続きます。1番打者としての仕事をきっちりこなすことでさらにの勢いは加速していく考えます。

地方大会を圧倒的な得点力で勝ち上がってきた実力。まちがいなく今大会の台風の目となってくれることでしょう。

投手は継投をつないで勝ち上がってきました。どの投手もしっかりと自分の仕事をしてくれます。東東京大会は出場校も多いですが失点は非常に少ないまま優勝。

甲子園ではその投手力がどこまで通用するか?圧倒的な攻撃力はどこまで好投手に通用するか?そのあたりが見どころと言えます。
非常に期待が持てるチームのひとつでたのしみです。

>>2015年関東一高野球部メンバー出身中学と戦力分析&試合結果

 地方大会の決勝から甲子園初戦までの日程が勝敗を分ける?

hunger-413685_6402015年夏の甲子園、高校野球は地方大会、そして8月3日の抽選後、8月6日から大会が始まります。

ところが。

地方大会で優勝を決めてから甲子園で試合を行うまで、かなりの時間が経っていることに気がついている方もいらっしゃるかと思います。

一番早い甲子園出場を決めたのは、7月19日。沖縄大会の興南高校。それに対して、一番遅いのは大阪大会の7月31日。

実は最後の試合から甲子園の試合までの期間。これが選手の試合勘を鈍らせる可能性があります。

そのため優勝候補のチームといえども途中で力尽きることもあるのが甲子園。

suit-673697_640甲子園では試合ごとに驚くほどチカラと勢いをつけていくチームがあります。

初戦、2回戦と買っていくごとに勢いを増し、期待以上、予想外の実力を発揮することは過去の大会を見ていても明らかです。

つまり、一発勝負の甲子園で大事なのは初戦の試合の入り方。

さらに、その後のチームの勢いを決める初戦の勝ち方にもある、ということです。

1回負ければそれで終了というのは地方大会から変わりません。緊張状態で地方大会の優勝。
その上で、出しきった感、やりきった感が出てしまったチームの雰囲気。優勝後にいくら厳しい練習をしても、試合の緊張感を練習や練習試合で作り出すことは出来ません。

一度途切れた、気持ちや緊張感。それをもう一度戦闘モードに戻すのは、どんな強豪校でも至難の業といえます。

そこが監督さんの手腕であり、キャプテンの働きだったりします。

さらに言いますと、これはプロの選手も同じ。プロ野球のペナントレースでもよく見かける光景です。

person-110303_640早々に優勝を決めたチームが試合までの日程が空いてしまうことで試合勘が鈍り、シーズンとは別のチームとなる光景を見ることがありますが、まさにこのことです。

そのため優勝までの道のり。甲子園前半で大事なことは

■地方大会優勝から甲子園での試合まで期間は適度か?

→試合勘を鈍らせず、休養をとれる期間

■甲子園初戦の組み合わせ抽選

→試合感が鈍りがちなのに甲子園でさらに待たされ、さらに試合勘がにぶる
さらに、ベスト16~決勝。つまり甲子園後半で大切なことは

■エースになるべく球数を投げさせない

→準々決勝、準決勝、決勝がほぼ連続の試合となるため、回復できずボールが握れなくなる

決勝に近づくほど、相手チーム投手も疲弊します。

1点でも多く味方打線が取ってあげたいところです。コレは相手チームも同じこと。小さなミスは命取りです。

だからこそ2015年に甲子園出場が決まっている東海大相模高校のように、エース級の投手が3名もいるチームは、決勝に近い試合になればなるほど投手の疲弊度合いは薄まるため有利になります。

これらは決勝までの道のりで非常に重要だと考えます。組み合わせや試合間隔や雨天延期などのくじ運、さらに選手層の厚さ(特に投手)が大事というわけですね。

チームにすごい選手がいるだけでは勝てない。

run-634702_640高校生とはいえ、チームに試合の流れをがらっと変えることが出来る選手がいます。

チームが劣勢の時に、チャンスに打席が回ってきてきちんと打点をあげた選手が居ましたね(笑)
しかし、その選手が活躍できるのも他の選手がお膳立てしてくれたからです。ヒットで打点を上げるにはランナーが居ないといけません。

さらに言えば、試合は投手がリズムを作り出します。肝心な場面での奪三振。テンポの良いダブルプレーはチームに勢いとリズムを生み出します。

こうしたところも優勝候補のチームは確実に積み重ねていきます。

そうしたところも高校野球の見どころの一つと言えます。チームの仲間が居てくれるからこそのヒーローという視点でも高校野球を楽しんでみてください。

夏の行方を占う春季大会

plant-258286_640春の選抜と夏の甲子園の間には1つ春季地区大会というものがあります。

期間は早い地域で4月から。遅くとも6月初旬には終了し優勝チームを決めます。全国を9ブロックに分けて、その地域でのチャンピオンを決める大会です。

この大会は全国につながるものではないですが、夏の甲子園直前の仕上がりを見るという大事な意味合いがあります。

夏の甲子園にあわせて、練習で追い込みをかける時期でもあります。調子の善し悪し、ケガの具合を見るということを考えても非常に重要な大会です。

hospital-834157_640この時の状態を維持するのか?あるいはピークをどこに持っていくのか?チームごとの戦略も結果を左右してくる大事な試合が続いていくことになります。

夏の甲子園の行方は春季地区大会からも見えてくる

春の選抜は冬の間に対外試合が禁止され、ボールを持った練習、特に本当の試合、実践経験が圧倒的に不足しています。

その分、高校球児は冬場には筋トレや走り込みなどの体力強化に励むわけですが、暖かくなり始めた3月の試合。

こちらも楽しみに観戦していますと、残念ながら試合感覚の不足などで明らかにボールが手に付かないところが見受けられます。

winter-260817_640準備不足が露呈することもある上、決勝に近づくほど投手の疲労がひどくなる日程調整もあります。そのため見ていて選手にとって非常に不本意であろう試合も散見されます。

以上から春の選抜も重要ですが、それ以上に夏の甲子園前の力試しという意味合いがある春季地区大会の優勝チームが夏の甲子園を賑わせる可能性が高いということになります。

もちろん全国大会への出場はできなくとも、地方大会では旋風を巻き起こす可能性はこれまた非常に高いということです。

 

夏の甲子園に出場の可能性がある優勝候補予想

※春季地区大会の結果は以下となりましたが、夏に出場したチームも併記します。

■北海道大会 優勝 北海高校
→2015夏甲子園出場決定

■東北大会  優勝 青森山田
→2015夏甲子園出場決定

■関東大会  優勝 浦和学院
→春の選抜出場校

 

■北信越大会 優勝 佐久長聖

■東海大会  優勝 静岡
→春の選抜出場校
→2015夏甲子園出場決定

■近畿大会  優勝 神戸国際大付

■中国大会  優勝 興譲館

■四国大会  優勝 英明
→春の選抜出場校

■九州大会  優勝 龍谷
→2015夏甲子園出場決定

でした。

春季地区大会の優勝校が春の選抜大会出場高校になるとは限りません。正直、春季地区大会は、そこまで力の差は無い、とも言えます。

また、春の選抜はまだチームができあがって間もない秋季地区大会の結果です。

前年の夏の大会で2年、1年生がレギュラーや準レギュラーなどの経験があったり、投手がダントツで力があるチームにチャンスがある傾向があります。

春季地区大会で結果を残したチームでさらに夏の大会で結果を残すチームは、エース以外の活躍する投手がいることも付け加えておきたいところです。

エースが必ずしもベストピッチング出来ることばかりではありません。

ピンチの時にサッと出てきて抑えて流れを変える投手。あるいは先発を任せてもエースと同等かそれ以上のピッチングをしてくれる投手の存在がチームの支えとしてチカラを発揮する。

この仕組み、準備のあるチームは夏でも結果を残しやすいと言えます。

春の選抜出場→春季地区大会で優勝も、夏の甲子園はとても難しい

baseball-642884_640春の選抜に出場しても夏の甲子園に出場することは非常に難しい。

春夏連覇するチームが少ないのは過去の実績から見ても明らかです。その理由は

○春の選抜の準備で冬場の体力強化が中途半端になる

からです。冬場の体力強化が中途半端になると、夏場の試合を乗り切る体力が出来ません。

WBCという野球の世界ワールドカップが4年に1度行われます。ここにはプロ野球選手が威信をかけた戦いに臨むわけですが開催時期が非常に悪い。3月です。

3月に全力で試合をしようとすると、前年の疲労蓄積やケガの状態を向上させるまもなくトレーニングを開始しなくてはいけません。

runners-635906_640いつもどおりのキャンプでのトレーニングとは全く違うものとなりケガも多くなったり、プレーの精度があがってこないなど、プロ野球選手でさえ悩まされます。

いわんや高校生です。基礎トレーニングがおろそかなまま試合に望みますと、ケガとの戦いに勝てなくなります。

体力強化だけがケガ回避になるかといえば、それは違います。

しかし疲労が比較的はやくでてしまう夏場の試合。気合と根性、気力だけで乗り切るのは酷ですし、不可能です。

もしそれを強制するのならば、大事な才能を潰すこともありえます。

心が折れるかどうか?はやってきた練習と満ち溢れるほどの体力があってこそ。炎天下での試合。さらに極限の緊張感の中での筋力疲労は並大抵ではありません。

もちろん連投となれば投手の疲労蓄積も起こるため、決勝に近づくほどコントロールミスが起きます。さらに上位になればなるほど相手打線は強力となっていきます。

決勝で大差がつく試合ほど気の毒なことはありません。

春の選抜優勝校でも負ける 敦賀気比は春季地区大会で決勝で敗北

baseball-764640_6402015年春の選抜大会の優勝校である敦賀気比高校。

その敦賀気比は、春季地区大会の北信越大会の決勝で3-4で佐久長聖に敗れています。準決勝までほぼコールド勝ちを収めてきたチームが決勝でまさかの3得点のみ。

プロ野球でも打線は水物で安定しないなどど言いますが、まさにそれが如実に出たと言っていいでしょう。

選抜優勝チームともなりますと地元の凱旋パレードや集会や会合への出席などが盛りだくさんとなり、練習どころではなくなるケースが見られます。

地元凱旋は大切なイベントですが、練習に影響があるほど盛大に回数を頻繁にやる必要はありません。

もしそうだったとしたら、その上での春季地区大会での準優勝。非常にがんばったのではないかと思います。このあたりはオトナの事情と高校野球という教育との間で揺れる難しい問題だと言えます。

こんな記事も読まれています

wsmartkoukakensyoujyosei

関連記事もどうぞ

コメントを残す




This blog is kept spam free by WP-SpamFree.